いまさら、トッポンチーノを作ろうかと。
先週、産婦人科でトッポンチーノを使って抱いている親子を見かけて、あ、やっぱり便利なんだ~と思った次第。
先行してカバーを製作。
中綿は近所の手芸店になかったので、注文。今日~明日には届く予定。
参考にしたのはこの本。
0~6歳のいまをたのしむモンテッソーリの子育て
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作り方が掲載されていました。
現実逃避にふさわしい簡単さです。
もし赤子が使わなくても、枕にはできそう。
naniiroのWガーゼのカバー付き枕なんて、ちょっと素敵。
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以下、日記
わたしの入院中に夫の両親が来ることになった。
今まで遠距離ということもあり、我が家に来てもらったことはない。
それはわたしの両親も同じく。
お掃除好きというお母さん。お年の割には家事能力が高いお父さん。
「ちゃっちゃと掃除してくれるよ~」なんて夫は気軽なことを言い、わたしの顔色が変わったことに気付く。
「片づけなくては、掃除しなくては、寝具の用意をしなくては、どこまでやればいいのか?」とパニック&凹むわたしに「僕が散らかしたことにしてればいい」という夫。
・・・ありがたい言葉だけど。
お互いの趣味のものが散乱しているし、掃除も行き届いているとは言えない。
それでも、今回ギリギリ子どもがいてもいい?くらいの空間をつくった我が家。
これって絶対、他人から見たらアウトな部分がある。
というか「僕一人で散らかした」には無理がある(ノД`)・゜・。
率直な方だから嫌味なんて言わないお母さんなのは、よーーーーく承知しているけど、どうしても「やらねばー妖怪」に飲み込まれてアップアップ。
昨夜は夫が自分が片付けするから、大丈夫だからと必死になだめてくれた。
自分の親を誤解されているみたいで、気分良くないだろうに。とても申し訳なかった。
また、凹むと胎動もグルグル激しくなる。
赤子もストレス感じて苦しんでいるんだなと思うと、さらに申し訳なくてがっくり。
・・・それで、そう、トッポンチーノだ。
自分がいいと思うものを作って、気持ちが落ち着かせたいなと思ったんだな(´Д`)
まぁ出来たら出来たで「こんなのいらん」って言われるのが怖くて、隠しちゃうかもしれないけど。
落ち着いて、あとは、掃除・片づけ・準備は夫婦でコツコツ。
人の目をどうにかすることはできないんだから、自分ができる範囲でがんばるけど、見栄は張らない。
うん、がんばろう。